第八回幻想異端文学大賞


総合結果発表!!



幻想異端文学大賞とは?
総合受賞作品発表
オフ会について
スケジュール



幻想異端文学大賞とは?

 「幻想異端文学大賞」とは、オンライン作家の皆様から短編小説を募集し、一般読者から投票の結果、最優秀幻想異端文学大賞を選出するという、アンダーグラウンド系オンライン文学大賞です。
 前・第七回までは、あるひとつの「テーマ」にそって小説を募集するという形式だけで行ってまいりましたが、今・第八回のみそれまでのテーマ形式も含め、新たなシステムを導入した三部門構成となります。

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新システムについて

 第八回幻想異端文学大賞は、三部門構成となります。
 各部門の詳細は以下の通りです。

第一部門
テーマ形式
与えられた「テーマ」で書かれた短編小説を募集(従来の幻想異端文学大賞と同じ)
第二部門
コンディショナル形式
与えられた複数の条件を満たした短編小説を募集。
第三部門
自由形式
内容に関する制限なく、短編小説を募集。


※各作家は一部門につき一作品のみ応募可。
※各部門ごとに「部門賞」を選出。三部門すべての審査・部門賞発表が終了した後、投稿されたすべての作品の中から最優秀幻想異端文学大賞(1点)、優秀賞(1〜2点)、佳作(2〜3点)を選出。
※「最優秀幻想異端文学大賞」の受賞者には、「幻想異端文学連盟」のトップページにバナーを貼らせていただく他、オフ会の1次会の会費免除(飲み放題食べ放題)、及び各自が持ち寄った豪華(じゃないかもしれない)賞品がプレゼントされます。

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初めての方は、「募集要項」をお読みください。



総合受賞作品発表

PDFこのマークがついている作品はPDFで投稿されています。
タイトルをクリックするとPDFがダウンロードされます。



全作品一挙ダウンロード(zipファイル・756KB)








最優秀幻想異端文学大賞

遊び時間(第一部門【ロリータ】部門賞受賞作品)

作者:夜長
年齢:年齢不詳
性別:女性
肩書き:バイセクシュアルの塾講師
コメント:いくとこまでいってやれ。          
皆様の批評: 好きな作品/雰囲気がものすごくあって、なんかいいです/文章も雰囲気も良かった/今回の大賞は全体的に文章に魅力のある作品が多かったが、そのなかでもこの作品の文章はその妖艶さ、美しさにおいてとびぬけている/官能に満ちたロリータ少女のイメージを、幻想的な文章で鮮明に浮かび上がらせたものとして最高レベルに達している/今回の応募作中もっとも幻文らしい/ある種の夜長節が確立してきている意味で評価したい/期待が大きかったせいか、ちょっと空かされた気分/綺麗だったが、もうちょっと「何か」があれば良かった/タイトルが「遊び時間」では、どうしてもあの「遊び時間」と比較してしまいます

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優秀賞

※作者の都合により削除されました。ご了承ください。
人間解体(第二部門【連続殺人鬼を描こう!】部門賞受賞作品)

作者:フミエダトシオ
年齢:ぎりぎり
性別:男
肩書き:内縁の専業主夫
コメント:
「自分にも幻想小説が書けるかも!」というのが幻想であったことを激しく思い知らされました。同居人からは、「もっと重要なことでも幻想抱いてるでしょ、人生とかナポリタンとか」、などと脅され、飼い猫からは、「にゃあ」、などと諭されました。今回が初参加です。よろしくお願いいたします。
皆様の批評: 文句なしに面白かった/よくできててうまいな、と思った/水気のある文章と、すっきりとしたまとまり方が良かった/食べ物が美味しそうで、文章も美味しかった/お話も素材もほとんどいいけど、全体をまとめあげる筆力がもうひとつ/お母さんが魅力的すぎて、主人公とストーリーを食ってしまっている。お母さんが主人公なら最高点だったかも/こういう殺し方もありなんですか?/心の中で人を殺しても殺人鬼とは言わない

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佳作

笑われるかもしれないが(第三部門【自由形式】部門賞受賞作品)

作者:つぶら
年齢:28歳
性別:女
肩書き:一社員
コメント:
この作品は佑月あかりさんの小説を元に二次創作したものに、
更に加筆・修正を加えたものです。
皆様の批評: 今回一番好き/全体的には好き/なんとなく村上春樹っぽくて好き/星新一の不条理な短編や安部公房を思わせる/百円ライターに火をつけられたチープな恋の物語、って感じに、小品としてまとまっていて楽しめた/ちょっとした話ならちょっとした枚数で書くべき。そういう点で、短いので評価が高い/それほど深みは感じないものの、ある種のフェティシズムにしぼって描いている点で幻想異端文学としては「あり」だと思う/ライターと戯れる夫に急に怒る妻とか(その口調も)とても不自然な感じがした/エネルギー不足/全体的に惹き付けるものを感じない/奇のてらい方が浅はか/「火をつける→誘惑する」というのは親父ギャグレベル


葬儀の日(第一部門【ロリータ】参加作品)

作者:茶封筒
年齢:20歳
性別:女
肩書き:学生
コメント:多分とても皆様から浮いています。ものすごく。
皆様の批評: これがいちばん好き/ロリータ少女の視点から描かれた反ロリータ文学/オブジェとして扱われるのを嫌悪し、個としての主体性に目覚めた思春期の少女の目を通して、ロリータというテーマからあざやかな美しいまでのシンメトリーを描いた名作/向田邦子賞/このサイトにこの作品を正当に評価できる人っているのだろうか/こんな文学的な、悪く言えば古くさい心理表現は幻文にはちょっと場違いな気もする/読点が気になるが、それは個性だろうし/読みにくい/文体に対する意欲は買うが、現時点では読みづらすぎる/もっと余韻をうまく残せる文章で描けていたら良い掌編だったかも

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参加賞

青い呪文(第三部門【自由形式】参加作品)

作者:かんぞう
年齢:40歳
性別:男
肩書き:ないぞう
コメント:
やっぱり、いつものあれを書かないとダメかな?
「マネをしてはいけません」
皆様の批評: 面白かった/破綻がなくよくまとまった作品/青春物ですね/ストーリーが良い/雰囲気が好き/毒薬とか出てくるんだけど、なんかイメージ的にほんわかした/少女の残酷性、日常に潜む狂気が文学風の文体から垣間見える良い作品/もう少し文章に魅力がないと、この手の物語は意味が無いような/描写に表現力を感じることができない/不自然な描写が読者を現実に引き戻してしまう要因となっている/水和剤の扱いとクライマックスも中途半端/うーん、正直これを書いていて楽しかったのだろうか?/好きな俳優が出ている映画であれば、こんな話にも最後まで付合う気になるのですが/長い/途中で飽きて何度も頓挫した


名探偵退場(第二部門【連続殺人鬼を描こう!】参加作品)

作者:Nero Padrone
年齢:人に教えたくないし、ふり返って考えたくもないの。ご免なさい。
性別:XY
肩書き:こんぴーたをワープロ以外の目的に使用できないヤツ。
コメント:
東野圭吾さんの名探偵の掟を読み終えた後、一気にキーボードを打ち込みまくりました。
ps. 反則技を力一杯使ってるような気もしますが、銃で人は一人も死んではおりません。
皆様の批評: おもしろーい!一番面白いと思った/それなりに面白かった/内容は面白いのかな……?という感じ/硬質な語り口と、ネタの選択とストーリーの運び方がツボだった/一番規定を満たしている作品/ちょっと文体が読み進めづらい/オチもこれはこれでいい。でももうちょっとびっくりしたかったかな/要素としては面白い部分もあるが、ちょっと長たらしく、それでいて全体的に詰め込んでる感じも受ける/パロディを悪いとは思わないが、パロディの枠を脱し切れていない


風と水と僕とその先(第一部門【ロリータ】参加作品)

作者:天野智史
年齢:31歳
性別:ついてる方
肩書き:自称・無職貧乏人
コメント:
幻想異端文学投稿初挑戦です。皆様よろしくお願いしますです。作品は異端というよりイタイかも。
皆様の批評: 面白かった。今回で一番、好き/幻文に出すには勿体無いほど良質の文学作品/さらりときれいに読みやすく決まった文章が非常に文学的/作者は本当に純粋に書く事で生きているのだなと思った/主人公の鬱蒼とした人生観が胸を打つ/主人公にとって最早、何一つとして信頼のおける存在などこの世に無く、風と水しか自分を導く事がない。生命力を失った現代日本を象徴しているようだ/最後に主人公が得る「元気になれる仕事につけばいい」という言葉は真理だ/テーマを消化していない/最後に出会った少女は無理矢理ロリータにした感がありちょっと残念/物語全体の構造が風水的な気の流れを形成している。しかして、少女はこの作品の龍脈となりえたか?/主人公が「イイ男」じゃないなと思いました/実はアタマが悪いのに、なぜかアタマが良いつもりの主人公。それは小説的にアリだが、作者がそれに気づいていないのは問題だと思う/読み難い


人魚王子(第三部門【自由形式】参加作品)

作者:きみよし藪太
年齢:まだ26歳
性別:メス
肩書き:白衣なウーパー
コメント:
なんだか書いてるうちに自分でもよく分からなくなりました。幻想とか異端とかってなんだっけ!? って感じです。あーあー。
皆様の批評: 短編としては良質/コメディーに偏りすぎないバランス感覚が素晴らしい/うさぎや魚というラベリング、アイデンティティと世界観の揺らぎが幻想性を醸し出していた/表現や設定、ストーリーも面白い/完成度は高いが、小さくまとまっている感があった/ストーリーが設定に負けてる/後半はやや都合の良い恋愛小説のよくある型にはまってしまったのがやや惜しい/キャラや会話が面白かったが、ただ恋人が出来て終わり、なラストはちょっと物足りなかった/突拍子もない設定ではあるが、かと言ってオリジナリティがある様には思えない/個人的に、パンツがふってくるところが幻文ぽいと思った/結局肺の釣り針、どうなったんだろう/最近、知人が手術を受けた。最初の病院では風邪だと診断され、次の病院でもたらい回しにされ、挙げ句には入院、おまけに手術中麻酔が切れて医者がパニクった。そんな医療不信の現代ウサギのぬいぐるみを着た医者がいても不思議ではない。実際主人公は「もっと驚けよ」と思う位しか驚かず、「なに納得してるんだよ」と突っ込みを入れたくなる


ブルドネージュ(第一部門【ロリータ】参加作品)

作者:きみよし藪太
年齢:ぎりぎり26歳
性別:メス
肩書き:白衣なウーパー
コメント:
ブルドネージュは、ババロアのようなケーキの名前みたいです。タイトルが決まらなくて週刊誌ぺらぺら見てたら写真つきで載っていて、美味しそうだと思ったのでそのまま名前をいただきました。だから内容とは関係ないんですけど、ケーキ食べたいなぁ
皆様の批評: 面白かった/年上の女の面影を年下の女に観ている彼の状況はちょっと面白い/ドキッとさせてホッと落ちるラストはちょっと見事/オチが強引すぎる気がしたが、そこまでは良かった/音楽室って、そういう雰囲気がある気がする/音楽のことがもっと出てきたらもっと良かった/普通にコバルトですね/文章が淡々としすぎていてメリハリがなかった/うまく書いたらとても素敵だと思うようなシーンやセリフの原石がいっぱいちりばめられていて、そういう点では惜しい作品だと思う/ただ素敵になればなるほど、これはロリータではなく、主体性のあるふたりの人間の恋愛物語になってしいそう/まき先輩の過去の具体的エピソードは書いていない方が良いと思う


ロリコップ(第一部門【ロリータ】参加作品) PDF

作者:ザッピー浅野
年齢:36歳
性別:男性
肩書き:パワーストーン販売
コメント:
「スケバン刑事」DVD発売記念執筆作品!
そして「西遊記Z」に続くパロディ活劇シリーズ第二弾!!
またもや大幅に枚数オーバーしてしまったので、興味のある方だけ読んでくだされば幸いです。
PDFでお楽しみください。
皆様の批評: 面白かった/テンポ良く面白く読めた/こういう物が一番好きだし、一番読みたいし、楽しい/エンターテイメントとしては好きだが、幻想文学としてはやや埋もれてしまう感があった/何かひとつ突き抜けるものがあってこそ愛すべきB級たりえるが、本作はただのベタな作品で終わってしまっている/翔子ちゃんの今後の活躍に期待。ぜひシリーズ化を/PDF読みやすくていいですね/読まなかった


くとるふ(第一部門【ロリータ】参加作品)

作者:ジャンゴ五郎
年齢:20歳
性別:男
肩書き:学生
コメント:楽しんでいただければ幸いです。
皆様の批評: 個人的に好き/一番怖い/すべてのボキャブラリーが幾何学的な美意識をともなってひとつのロリータ幻想を構築している/「クトルフ」と言えばH.P.ラブクラフトだが、受験勉強の閉鎖空間が生み出した妄想に取り付かれ、現実に妹を犯す密室劇として新たにこの奇妙な言葉を使い狂気を演出している/わけのわからない文章にひきこまれた/良くわからない/コメントが難しい/嫌いじゃないし、悪くもないが、すごく良いとも思えなかった/雰囲気はあるのだが、いまひとつ/雰囲気で勝負するのなら、もう少し文章に力を入れた方がいいと思う/評価する点が見当たらない


13(第一部門【ロリータ】参加作品)

作者:Nero Padrone
年齢:人に教えたくないし、ふり返って考えたくもないの。ご免なさい。
性別:XY
肩書き:こんぴーたをワープロ以外の目的に使用できないヤツ。
コメント:
私めにロリ属性はあまりありません。前の半出来のままだった作品の女性の主人公を今回の13歳の少女に移植し編集する作業は少しばかりに憑かれ……疲れましたわいな。
皆様の批評: 面白い/この人の書くもの好きみたい/ありふれた誘拐陵辱劇で、何だかぱっとしない/現実味がない/13歳にしては少女が子供っぽい/何度も産み続けさせてまでこの少女を偏愛する理由がわからない/13という数字にこだわる心理が描かれていない/「なぜなのか」ということに対する男の説明が唐突過ぎ/面白かったが、読みづらかった/意味なく改行が多すぎ文章のリズムも悪く、やたら読みにくい/もう少し文章がうまかったら幼女ポルノ小説として楽しめるくらいにはなれたかも


精神科医桐香(第二部門【連続殺人鬼を描こう!】参加作品)

作者:(テイ or チョウ)
年齢:二十代
性別:男
肩書き:ない。どうしても呼びたければ「カカシ」でいい。
コメント:
気まぐれに半日で書いて投稿する。狂気は忍び寄るもの。常に正面から恐怖を伴ってやってくるとは限らない。
皆様の批評: 幻想文学という点では一番だと思う/作品としては可もなく不可もなく/文体は読みやすく、一応破綻は無いと思うので、標準/最後の終わり方なんかはそう悪くない気もする/アイデアは面白いと思う/殺人鬼があまり人間ばなれしてなかったような/読み終わった後なにもどろりとしたものが残らず、印象に残りにくい気がする/丁寧に書けば面白いとは思うけど、粗筋っぽくて説明っぽかったのが残念/稲刈りが終わっていないのにイチョウが散っていたり、秋に夕立が降ったり、季節感がメチャクチャ/村にあるのは、警察署ではなく駐在所です


変身入門―中級編―(第三部門【自由形式】参加作品)

作者:週刊文学文芸編集長
年齢:36歳?
性別:男性
肩書き:LEVEL42戦士
コメント:
短い割には何となく思わせぶりなところがある三部作の第二弾です。

※この作品は第三回幻想異端文学大賞【変身】に投稿された「変身入門―初級編―」の続編です。
皆様の批評: エセ・アメリカンな会話と世界観がツボにハマり、笑えた/アメコミヒーロー風にしたかったのかもしれないが、翻訳した作品でもないのにこの文体では読んでいて疲れる/力への憧れ、陰謀論的な組織の存在など、少年漫画の焼き直し/キャラクターに魅力を感じない/一作目よりはるかに楽しめた/初級編のほうが良かった/とくべつ初級からなにか大きくおもしろい!というところがなかったので標準にしました/勝手に期待しすぎていたせいか、なんだか物足りなさというか、あともう少し欲しかったというか…/独立した作品として読んだ場合、かなり低い評価になってしまいます/続編という点が、読む側にとってマイナスになっているように思われる/最後の一文は唐突


蒐集(第三部門【自由形式】参加作品)

作者:BAXX(バックス)
年齢:23歳
性別:男性
肩書き:特になし
コメント:
なんとなく読んでいただければ嬉しいです。宜しくお願いします。
皆様の批評: 面白かった/幻想異端としてはこれが一番しっくり来る/幻想異端文学としては発想など面白いと思った/みんな京極夏彦好きなんだなあ、と思った/最初の数行を読んで、まるっきり京極夏彦の作風の表面的な猿マネで読むのが嫌になった/審査の責任がなかったら最初の数行で読むのを止めている/どう評価したらいいか判らない/あまり好みではない/文字使いに芸術性を感じた/ぜひ活字で(できれば文庫とかで)読んでみたい/読み辛い/この文章は読者に苦痛を与える為に書かれているのだろうか/気取りが目立ち、難しい語彙に振り回されて的確な表現になっていない/意味ありげではあるが、意味はない/オリジナリティもゼロなら創造性も皆無/創造性が最も素晴らしい


赤い虹(第一部門【ロリータ】参加作品)

作者:かんぞう
年齢:40歳
性別:男
肩書き:ないぞう
コメント:
すっかり毒気が抜け、妖怪変化から、ないぞうの一部になりました。
これからも、毒を取り込み分解していく大切な器官でありたいと思います。
皆様の批評: 説得力がある作品/主人公の「無邪気な黒さ」みたいなものが中盤まではうまく描けている/ラストへ到る主人公の踏み込みが甘い/よくわからない/一番核になるところというか、気になるところが省かれていて残念/かんぞうさんの佐世保小学生殺人事件に関する考察を前もってに掲示板で知っていたので、創作動機や問題提起について予備知識があったが、普通に読んだ人は取材と殺人との関連性が見いだせるのだろうか?/テーマが「白い家の少女」とか「とうもろこし畑の子供たち」だとか「光る眼」だとか「恐るべき子供たち」だったらまだ評価できたかも/作者は「萌えてパラダイス」を書いている方が活き活きして感じる


人間照明(第三部門【自由形式】参加作品)

作者:初詣
年齢:30歳
性別:男
肩書き:web制作者
コメント:
この話は女性のイメージによってテイストが変わります。
宜しくお願い致します。
皆様の批評: 発想が気に入った/小説と詩のメリットを押さえている/読後に感じる妙な後味は「異端」と呼ばれるにふさわしい/短いが、奇妙な光景をイメージさせ、不思議な読後感を残す点で評価できる/短すぎる/タイトルで説明されてしまっているのが残念/ぜんぜん面白くない/歯が光るCMを思い出した/うん、ええっと、映像とかだったら面白かったのかな?/イメージだけで勝負するタイプの小説として評価されるべき作品ならば、もう少し足りない感じがする/シナリオのト書きを読んでいるようだった/ノーコメント

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オフ会について

 「第八回 幻想異端文学大賞」の最終審査結果発表後、当サイトのオフ会を開催します。オフ会は第八回幻想異端文学大賞大賞受賞者の方の表彰式、及び「第九回幻想異端文学大賞」の第一部門のテーマおよび第二部門の条件決定会議をいたします。
 オフ会には、今までの幻想異端文学大賞参加作家及び前オフ会参加経験者及び通常掲示板に出入りしているお客さま全員に参加資格があります。

日時:2005年2月頃
場所:東京・歌舞伎町にて
時間:夜7時頃〜終了時間未定


☆第八回幻想異端文学大賞大賞受賞者の方は、オフ会の一次回のみ、会費が免除されます。また、各自が任意で持ち寄ったプレゼントが贈与されます。
☆オフ会の具体的な日程は、第八回幻想異端文学大賞大賞受賞者の方の都合が最優先されます。

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第八回幻想異端文学大賞スケジュール

第一部門・第二部門作品募集開始
2004/4/5
第二部門募集締切
2004/9/11
第三部門作品募集開始
2004/9/13
第二部門作品発表
2004/9/13
第一部門募集締切 2004/10/2
第二部門審査締切
2004/10/16
第二部門結果発表
2004/10/18
第三部門募集締切
2004/10/23
第三部門作品発表
2004/11/13
第一部門作品発表 2004/11/29
第三部門審査締切 2004/12/18
第三部門結果発表 2004/12/23
第一部門審査締切 2004/12/30
第一部門結果発表 2004/12/31
第八回幻想異端文学大賞総合発表
2005/1/9
オフ会
2005年2月頃
☆予定は変更する可能性があります。

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UP


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